サマーレッスンカルテ No17

ungulationのサマーレッスンでは正しくベーシックなエッジング運動を集中しておこないます。応用的なスキルのレッスンは一切しません。

2番目レッスン動画でガーラサマーゲレンデを滑る男性スキーヤーは一見ぎこちなく、中級スキーヤーのように感じる方も多いと思います。

下の動画は先シーズンの5月、かぐらスキー場で撮影。実は男性スキーヤー、どんなシチュエーションでも滑れるオールラウンダーなのです。

今よりもっと上手くなるためには基本の反復練習をおこない精度をアップさせることしかありません。

低速から中速でベーシックなエッジング運動をおこなうのはとても難しいのです。低速で出来ないことは高速では絶対に出来ません。

ガーラサマーゲレンデではデモキャンプも行われていましたが、指導しているエッジング運動は技術選用の点数稼ぎ滑り。他のシチュエーションでは通用しません。

9月9日 ガーラ湯沢スキー場

撮影種目:シュテムターン

練習目標

●サードカーブ・フレックス・トーションを利用した舵取り

レンデを観察すると多くのスキーヤーはサイドカーブだけを利用してターンしています。板の他の性能(フレックス・トーション)を利用していません。この辺りにSAJスキーメソッドの弱点があります。

フレックスは板を外側に圧し出すことによって、トーションはピボットしながら脚を捻ることによって利用することができます。

動画の二人のエッジング運動は粗削りでぎこちなく見えますが、運動自体は正解です。今後の課題は内スキーも板の三つの性能を使えるようになることです。

内スキー板のサイドカーブ・フレックス・トーションを使えるようになると鬼に金棒です。